2020年4月12日、テレビ朝日「報道ステーション」のメインキャスターを務める富川悠太アナウンサーが、新型コロナに感染していることがわかりました。
富川悠太アナウンサーの声は、いつもキリッとしているのですが、ガラガラ声でニュースを読んでいる動画が話題になっています。
今回は、その声がガラガラの動画と、共演している徳永有美アナウンサーは大丈夫なのか、また、徳永有美アナウンサーの夫であるウッチャンに影響はあるのかなど、見ていきたいと思います。
目次
【動画】富川悠太アナの声がガラガラ！
富川悠太アナウンサーのガラガラ声動画はこちらです。
いつものステキな声と違い、喉の奥でタンが絡んでいるようなガラガラした声ですね。
2020年4月7日の放送で、声に異変があったのですから、この時点で仕事も休み、様子を見るべきでしたね。
富川アナウンサーは、その後4月9日まで報道ステーションに出演されていました。
徳永有美アナは大丈夫！？
2020年4月12日に、富川悠太アナウンサーが新型コロナウィルスに感染していることがわかりました。
「報道ステーション」で共演している、徳永有美アナウンサーは大丈夫なのでしょうか。
放送中、２人の距離はソーシャルディスタンスを保っていました。
ですが、濃厚接触の疑いがあるとして、徳永有美アナウンサーの出演を明日2020年4月13日から見合わせるようです。
徳永有美アナも、PCR検査をするのでしょうか。
徳永有美アナの夫ウッチャンも自宅待機？イッテＱはどうなる？
「報道ステーション」のメインキャスター、富川悠太アナが新型コロナウィルスに感染し、同番組に出演している徳永有美アナも出演を見合わせることとなりました。
徳永有美アナの夫で、いろいろな番組に引っ張りだこの「ウッチャン」こと「内村光良」さん。
数々のバラエティ番組に出演し、その姿を見ない日はないというくらい人気芸能人です。
奥様である徳永有美アナが、濃厚接触者として番組を休むとなると、旦那さんであるウッチャンも、出演自粛になるのでしょうか。
2020年4月12日午前10時現在、ウッチャンに関する詳細は発表されていませんが、森三中のように、自宅待機で経過観察になるのではないかと考えられます。
「世界の果てまでイッテＱ」を始め、出演している番組に関する情報は、まだありません。
富川悠太アナガラガラ声に対するネット上の反応は？
富川悠太アナの声がガラガラだったことについて、ネット上ではこういった反応がありました。
テレ朝の富川アナ。声ガラガラだとコロナウイルス感染のサインなんだろうか。回復をお祈りします。
テレ朝富川アナ、先日声がガラガラで、旦那が「コロナなんじゃない」と言っていたけど、その通りだった。体調不良の自覚症状あっただろうな、声ガラガラで。
富川アナ、結構前から声ガラガラだったんだね。症状出てるのに出演させたテレビ朝日は何考えてるんだろ？このご時世で喉やられてたらコロナをまず疑うでしょ。コロナじゃなくても体調悪そうなら休ませなよ。鬼か？
富川アナ 声ガラガラだったから心配していたが、マジでコロナ感染してたのか..。 仕事を行う上では、熱がなくても異変があれば休ませるべき。 ただの風邪と言って出社してコロナをばらまかれたらたまらない。
よく日にちは覚えていないが、水曜日か、体調不良を訴えた木曜日に。
すみません！すみません！
と言って、咳をしていた。
この状況で、コロナに罹患するのはしかたない。
ただ、いみじくも、他人の批判をするこの番組のキャスターが、自覚症状があるのに、出演をつづけるとは、酷いもんです。
放送中にマスクをつけても良いと思う。対策せずに感染してたら意味がない。もしくは、スタジオには、スタッフも最小限にし、1人で出演して、コメンテーターなどは別室から中継などの方法を取らないと。今や誰でも感染してる可能性があるから出来る事は全てやらないと、やっても感染すると思って！！
少しでも体調が悪ければ自宅にいろと言っていた本人が、なぜ2日も我慢して出社したのか？
PCR検査はなかなか受けられないと、批判的に報道していたのに、なぜ2、3日でスピーディーに受けられたのか？
普通の企業であれば、社員に感染者が出たら、事業所は2週間シャットダウンして事務所は消毒され、社員も2週間自宅待機になるのだが、なぜテレ朝は今も普通に放送できているのだろう？
我々は特別だ感が半端ない。
富川アナの体調を心配する声と、報道陣としての自覚を問う声と、さまざまな意見がありました。
富川悠太アナガラガラ声動画！徳永アナは大丈夫？ウッチャンやイッテＱは？まとめ
今回は、報道ステーションのメインキャスター、富川悠太アナウンサーの声ガラガラ動画を見ていきました。
共演の徳永有美アナの体調
夫のウッチャンは今後どうなるのか
イッテＱなどの人気番組はどうなるのか
富川悠太アナウンサーの回復を祈っています。
これをお読みいただいている方も、ご自愛ください。
